ボヒンへ


 

ブレッドから車で20分行ったところに、ボヒンという街があります。そこはスロベニアで唯一の国立自然公園区域に指定されている場所で、スロベニアで1番大きい氷河湖があり、周囲は山々に囲まれ、アルプスも見える事ができる、スロベニアの自然を堪能できる美しい場所です。

 

観光地としてはブレッドが人気で、その施設なども充実しているとも言えますが、実は地元の人にはボヒンの方が人気だったりします。日本の方もあまり足を伸ばす事が少ないのですが、美しい場所ですので少しご紹介します。

 

Bohinj Lake from Vogel mountain.
ヴォーゲル山から見たボヒン湖全体。

 

ボヒンの見所は何と言っても、ボヒン湖。上から見ると横長に伸びていいますが、周辺を歩くとその水の透明さから泳いでる魚が見えたり、夏は自由に泳ぐこともできます。最近ではサップボートを楽しむ方も多いです。秋は紅葉、冬も美しい雪景色が見えて、ゆっくり湖を鑑賞するのも素敵です。

 

 

ボヒン湖には希少なマスなど、10種類の魚が生息しています。一番深い場所はなんと45メートル。自然の循環で、1年に3回湖の水は交換されます。水源はサヴィッツァの滝(slap Savica)で、湖の西側にあります。

 

また湖の周辺には小道が作られており、およそ2時間半で湖を一周できます。

 

 

違うアングルから見た湖。正面を見据えると、スロベニアで一番高い山、トリグラウがあるユリアンアルプスが見えます。

 

ボヒン湖がすぐ見えるRibcev Lazという場所に立ち寄り、コーヒーを飲んだり、湖を軽く散策するのがおすすめです。特に夏はキャンプをする方、ボートやサップを楽しむかた、そしてロッククライミングの練習、サイクリングを楽しむかたで老若男女で賑わう場所です。

 

ぜひブレッドから少し足を伸ばしてボヒンへ来て見て欲しいです。